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CHUNITHM【チュウニズム】攻略wiki

MIR-203【セレネ・シェリル】

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【キャラ一覧(無印 / AIR / STAR / AMAZON / CRYSTAL / PARADISE / NEW / SUN)】
スキル一覧(~PARADISE LOST)】【マップ一覧

※ここはCHUNITHM PARADISE LOST以前に実装されたキャラクターのページです。

  • このページに記載されているすべてのスキルの効果は、CHUNITHM PARADISE LOSTまでのものです(限界突破の証系を除き、NEW以降で入手・使用できません)。
  • 専用スキル装備時に名前とグラフィックが変化していたキャラクター(いわゆるトランスフォーム対応キャラ)は、RANK 15にすることで該当グラフィックを自由に選択可能となります。

通常フォーチュネイト

Illustrator:Nidy-2D-


名前MIR-203【セレネ・シェリル】
年齢4500周期
職業メインフレーム製プログラム(探索型)

メインフレーム製の自立型探索プログラムである三姉妹。

三姉妹の名(前半部)の由来は、ギリシア神話の女神。それぞれ同一視される場合がある模様。

何故かそれぞれで他音ゲーっぽいネタが散見される。

MIR-20X三姉妹MIR-201【ヘカティ・ベアトリクス】 / MIR-202【アルテミス・レナ】 / MIR-203【セレネ・シェリル】

三女。探索能力に特化した「感知型」。

セレネ・シェリル通常 / ブライドフォーム / リベルタス

一部、SOUND VOLTEXっぽいネタが見受けられる。

色合い

ナビゲートキャラクター「レイシス」(IVのバージョン)に類似している。身体のアレが豊満なのも一致

サウンドサイズ・ボルテージ

「サウンド」であり「ボルテ」。初代では、最高評価のCRITICAL以外でゲージが上昇しなかった。

疾走感が売りなんだとか

初代SOUND VOLTEXのキャッチフレーズ「疾走感200%」。ちなみに、II「疾走感400%」→III「疾走感800%」→IV「爽快感1600%」→VIVID WAVE「臨場感3200%」と数値が倍増し続けている。


…なお、このキャラクターが登場してから約4年後、(他機種出身ではあるものの)名前の前半部の由来となったであろう月の女神「セレーネ」がジャケットに冠した楽曲が収録される事になるのだが、それはまた別の話である。

スキル

RANKスキル
1ゲージブースト・スタープラス
5
10サウンドサイズ・ボルテージ
15
25限界突破の証
50真・限界突破の証
100絆・限界突破の証

  • ゲージブースト・スタープラス [NORMAL]
  • きんいろの日々のような効果を持ったスキル。
    初期上昇値はこちらの方が高いがノルマは向こうの方が少ない。
  • 筐体内の入手方法(2021/8/5時点):
  • 筐体内では入手できない。
プレイ環境と最大GRADEの関係
プレイ環境最大
開始時期ガチャ
PARADISE×
(2021/8/5~)
無し×
あり+1
PARADISE
(~2021/8/4)
無し×
あり+5
CRYSTAL無し×
あり+5
AMAZON+以前
GRADE効果
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要
共通ゲージ上昇UP (160%)
初期値ExTAPが35回以上成功すると
更にゲージ上昇UP (180%)
+1ExTAPが30回以上〃
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要
(2021/8/5以降では未登場)
+2ExTAPが25回以上〃
+3ExTAPが20回以上〃
+4ExTAPが15回以上〃
+5ExTAPが10回以上〃
参考理論値:107931(6本+5931/24k)
[条件:幻想のサテライト[MASTER] / +5]

所有キャラ【 ティフォン / シェリル / ベアトリクス (全員1,5) 】

ノーツの成功や評価状況で効果が変化するスキル

特定のノーツや評価で一定以上成功すると、効果が強化されるスキル。

スキルの分類は基本的に、対象が評価であれば[TECHNICAL]、TAP、または元の上昇率が高いのであれば[NORMAL]、それ以外、あるいは他のノーツの比重が高ければ[TARGET]。一部例外あり。

スキル名上昇率(初期/強化後)
ノルマ(対象:回数)
上昇率以外の効果
[NORMAL]
ゲージブースト・エアー+8160%/190%
AIR:16回
※汎用スキル
無双風神+3100%/150%~300%
AIR:50回x4(4段階強化)
軽減率:0%/50%~80%
盛るぜぇ~超盛るぜぇ~+3140%/180%
TAP+ダメージ:90回
ゲージブースト・
スタープラス
+5
160%/180%
ExTAP:10回
※汎用スキル
スターストリーム+3140%/210%
AIR:40回
新世紀中学生+11100%/214%
JCx3+J=999
疲労回復のために、
ジョギングして
行きましょう
+3
160%/190%
TAP+ダメージ:60回
[TARGET]
【踊ってみた】サウンド
プレイヤー【渋沢 ノノ】
+1
100%/200%
TAP+ExTAPx3+
FLICKx5=365
SS=終了ボーナス+2525
きんいろの日々+4130%/180%
ExTAP:5回
虎と竜+3140%/180%
ExTAP+HOLD:90回
あみたん+3140%/180%
SLIDE+FLICK:90回
バーピーで全身を
まんべんなく
トレーニング!
+3
160%/190%
ExTAP+HOLD:60回
階段上りは、
いいトレーニングに
なるんだぜ!
+3
160%/190%
SLIDE+FLICK:60回
木登りは、とっても優秀な
トレーニングなんです!
+3
160%/190%
AIR:20回
[TECHNICAL]
あの日見た花の名前を
僕達はまだ知らない。
+5
100%/220%
JCx3+J=999
劇団ひととせ+11100%/225%
JCx3+J=999

  • サウンドサイズ・ボルテージ [TECHNICAL] ※専用スキル
  • リスク付きのコンボエクステンド・フォルテ神へのギグの亜種…なのだがリスクの割には最大GRADEのフォルテとボーナスがほとんど変わらない。
    フォルテに対し7~9本に到達するための必要ノーツ数はこちらの方がスキル一回分少ないが、10本目はお互いに3000ノーツである。
    JUSTICE以下によるロスを抑えられる腕前か、もしくはフォルテを所持していないプレイヤーであれば選択肢に入る範囲か。最悪グラフィック用と割り切ろう
GRADE効果
共通JUSTICE/ATTACK判定でゲージ上昇しない
初期値250コンボごとにボーナス +11500
+1〃 +13500
ゲージ10本必要条件:3000ノーツ
GRADE・ゲージ本数ごとの必要ノーツ数(発動回数)
GRADE5本6本7本8本9本10本
初期値500
(2)
1000
(4)
1500
(6)
2000
(8)
2750
(11)
3500
(14)
+1500
(2)
1000
(4)
1250
(5)
1750
(7)
2250
(9)
3000
(12)

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ランクテーブル

12345
スキルEp.1Ep.2Ep.3スキル
678910
Ep.4Ep.5Ep.6Ep.7スキル
1112131415
Ep.8Ep.9Ep.10Ep.11スキル
1617181920
-----
2122232425
----スキル
~50
スキル
~100
スキル

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STORY

EPISODE1 SPEC:シェリル「シェリルは『MIR』型と言われる探索プログラムで2人の姉と仲良く、穏やかな日々を送っていた」

 『MIR-203【セレネ・シェリル】』はメインフレーム製の自立型探索プログラム。


 繁栄と拡張を続けるメタヴァース。如何に強大な力と権限を持つメインフレームであってもその全容を掴むのが難しくなってきた。


 そのためシェリルのような探索型のプログラムが多く生み出され、世界を正しく観測する任務を負っていた。


 シェリルは観測プログラムの中でも『感知型』と言われるタイプで、4500周期という若さながら、持ち前の冷静さと優れた感知能力で、目覚ましい活躍をあげていた。


 シェリルには2人の同系統プログラム……。つまり姉がいて、『MIR-201【ヘカティ・ベアトリクス】』は『攻撃型』に相応しく明るく豪快な性格で、少し引っ込み思案なシェリルやもう1人の姉、『MIR-202【アルテミス・レナ】』のことを引っ張っていく頼もしい長女だった。


 シェリルにとってもう一人の姉であるレナは『万能型』というプログラム。バランスよく、どんな不測の事態にも対応できるタイプのプログラムだった。

 真面目で品行方正な彼女のことを、シェリルは深く敬愛していた。


 三姉妹はメインフレームが産んだ探索プログラムの最新型として将来を嘱望されている立場だったが、普段の彼女らは年相応の仲の良い姉妹だった。


 美味しいと評判のカフェの噂を聞けば共に行き、それぞれの洋服を選びにショッピングに出掛けたりもした。


 その日もベアが『ビーストドリーム』というアニメを見ていると、シェリルがゲームを持って走ってくる。


 「ベア姉さま! このレースゲームで対戦ですわ!」

 「何、これ? ……ああ、今流行ってるやつ?」

 「ええ、疾走感が売りなんだとか。……とにかく対戦ですわ! この間、格闘ゲームで受けた屈辱晴らさせていただきます!」

 「ふふふ。いいよ~。でも、あたし、手加減はしないからね? ……またシェリルをコテンパンにしちゃうかも♪」

 「望むところですわ!」


 白熱しながらレースゲームに興じる姉妹の姿を見て、レナはニコニコしながら、お茶を飲んでいた。


 「2人共、その勝負が終わったら少し休憩にしない?さっき、クッキーが焼けたところなのよ」


 ……三姉妹はいつでも一緒だった。互いの笑顔を見られれば、それだけで心が満たされた。こんな穏やかな日々が、ずっと続くだろう。……そう信じていたのだが。

EPISODE2 暴かれた出自「穏やかだった日常は突然崩れ去る。最外周部の探索で三姉妹は自分らが人間を基にしていたことを知った」

 シェリルたち三姉妹は『最外周部』を調査する命を受けた。

 『最外周部』とは拡張し続ける世界、メタヴァースの最果ての地。

 今まで、まともな観測すらままならず、様々な憶測が飛び交う未知の領域である。

 中には凶悪な『ネメシス』という悪性アバターが出没するという噂もあった。


 「なんでいきなり最外周部の調査なんて、させるかねー。メインフレームのお偉いさんたちは」

 「この任務はティフォン様が直接、お命じになったらしいですわ」

 「ティフォン様が?」


 メタヴァースの王・ティフォン。彼は絶大な権力でメインフレームの中枢に鎮座していた。


 「しかも、どうやら私たちのような探索隊が、今まで5回も最外周部に派遣されたらしいけれど……。無事に帰還できた隊はいないと聞いているわ。……この任務、気を引き締めていかないと」


 レナの言葉に他の姉妹たちも息を呑む。

 その怯えを吹き飛ばすかのようにベアが言った。


 「だーいじょうぶだって! あたしら三姉妹なら、どんなトラブルでも楽勝! 悪性アバターでも、未確認の大怪獣でも、どんとこーいっ!」


 ベアの言葉を聞いたレナとシェリルの肩から、ふっと力が抜ける。


 「……悪性アバターや大怪獣が、そんなにポンポン出てきたら困りますわよ!」

 「ははは! 違いない!」

 「ふふふ……さぁ、行きましょう。まだ知らぬ最外周部へ。そして必ず3人揃ってメインフレームに帰還しましょう」

 「おう!」

 「はい!」


 ……こうして三姉妹は最果ての地に向かい、そこで『パンドラネメシス』という凶悪なネメシスプログラムと交戦するも、見事に勝利。

 最外周部のデータをメインフレームに持ち帰るという偉業を達成した。


 だが……この探索の旅は、三姉妹の隠されていた出生の秘密を暴いてしまった。

 最外周部で出会った『オールドブルー』と『ワイズマン』という謎のプログラム。

 彼らは三姉妹が人間とプログラムの融合によって生まれたハイブリット生命体であると告げた。

 人間の『進化』というシステムを組み込んだ三姉妹は無限の可能性を秘めているが、データの摩耗が尋常ではなく、そして常に変化を続けるという特性故に、戻ることができない……つまり彼女たちの命は限られているのだ。


 また、三姉妹はメインフレームの命令が絶対的に正しいと今まで信じていた。メインフレームの使命は『人類の守護』。三姉妹はこの使命を果たせる身であることを誇りに思っていた。……その絶対の存在理由を、メインフレームの王たるティフォン自らが汚すとは……。


 出生の秘密、誇りの消失、そして突如告げられた終わりの宿命……三姉妹の心は大きく揺れた。

EPISODE3 闇に葬られる真実「三姉妹はメインフレームに疑いを持つ。ティフォンに真実を問うも、満足のいく答えは得られない」

 シェリルら三姉妹は、メインフレームに今回の探索の結果を報告した後、自分たちの出生の秘密について調べ始めた。


 『ワイズマンとオールドブルーによって聞かされた話は本当なのか?』


 三姉妹は、自分たちがティフォン自らが携わっている実験の結果から生まれた存在ということは知っていた。

 だが、逆に言うとそれ以上のことは何も知らなかったのだ。


 そこで三姉妹は自身の生い立ちや、産みだされた本当の理由を知るための行動を取る。


 自分たちが生まれたというメインフレームのファウンデーションに赴き、関係のありそうな開発プログラムに聞いて回った。

 しかし、どうやら三姉妹の出生は最古によって戒厳令が敷かれているらしく、彼らは決して口を割ろうとしなかった。


 「私たちの出生の真実はどこにあるんだろう?……もう全てを忘れ、疑問など抱かない方が幸せなのかしら?」


 ……そんな弱気な考えが頭を過ぎるようになった頃、三姉妹は意外な人物から真実を告げられる。

 それは普段自分たちの調整を担当しているプログラムだった。

 彼は以前ファウンデーションに勤めていて、三姉妹の開発に携わっていたという。


 彼の口からワイズマンとオールドブルーの意見は、全て正しいことが判明した。

 そしてティフォンの非道な人体実験も……。


 「そんな……」


 深いショックを受けた三姉妹たちを慮って、調整プログラムは、それ以上詳細な情報を彼女らに告げようとはしなかった。


 「……これ以上は、また次の機会にしよう」


 これが彼の遺言となった。

 次に三姉妹が調整プログラムを訪ねた際、彼が処分対象になったことを知る。


 「どうして!? あの人には何も問題なんて無さそうだったのに!」


 三姉妹は再びティフォンへの謁見を求める。そして彼に自分たちの生まれた経緯や、調整プログラムの処分、メインフレームの使命についてなどを尋ねたが、満足のいく言葉は返ってこなかった。


 それどころか三姉妹はティフォンから『次の任務までの間、待機』という命令を下されてしまう。

EPISODE4 迷いと決意「三姉妹は待機を命じられ、幽閉されてしまう。そこで自由意志を持つ彼女らはある決断をする」

 ティフォンが三姉妹に下した命は、次の任務まで自室で待機というものだった。彼女らは能力を一時的に剥奪され、メインフレームの管理領域外へのアクセスも制限されてしまう。これは事実上の幽閉であった。


 「私たち、これからどうなってしまうんでしょうか?」


 不安な様子を隠しきれない様子のシェリルを、レナは優しく抱きしめた。


 「大丈夫よ、きっと大丈夫だから……」

 「レナ姉さま……」


 深刻な顔をする姉妹に対し、ベアの態度は呑気なものだった。


 「そうそう、レナの言う通り大丈夫だって! むしろラッキーだと思おうよ! あたしら、最近働き尽くめだったからさ、ちょっと長い休暇だと思えばいいって!」

 「ベア姉さま……」

 「そうね、ベアの言う通りだわ。今後の私たちのことを考えるためにも、今は英気を養いましょう」

 「……分かりましたわ」


 今回の幽閉に対して彼女らの態度はそれぞれ異なっていたが、想いは一つだった。


 『これからも三姉妹で生き抜く。この世界を……未来を!』


 そして誰からともなく呟いた。


 「……メインフレームから逃げ出そう!」

EPISODE5 離反「メインフレームから離脱することを決意した三姉妹。だが突如最古の1柱に襲われアルテミスが負傷する」

 ある日、三姉妹は自分たちの謹慎処分が解けた旨と、ティフォンより新たな任務が告げられるという連絡を

受けた。


 メインフレームに呼び出された三姉妹は、自分たちに力が戻っていることを確認する。


 「……よし、どこもおかしい様子はないね。万全な状態だ」

 「でも、油断してはダメよ」

 「ええ、今やメインフレームは私たちにとって安全な場所ではないのですから」

 「ああ……上から命を受けた振りをして、そのままどこかへずらかるとしよう!」


 三姉妹はそう決断し、ティフォンが待つ謁見の間に足を踏み入れた。

 ところが、そこにティフォンの姿はなく、代わりに彼の側近である最古『闘争主ゲーティア』が待ち構えていた。


 「……よく来たな、MIRシリーズよ。其方らにティフォン様から承った命を下す。……近くに寄れ」


 何かただならぬ気配を感じていたが、三姉妹はゲーティアに近付いた。


 「ティフォン様が貴様らに下した命、それは……『死』だッ!」

 「……危ないッ! 姉さまッ!」

 「くっ!?」


 その言葉と同時にゲーティアは、レナに向かって神速の拳を撃つ、優れた感知力を持つシェリルの咄嗟の叫びで、なんとかゲーティアの攻撃を避けることができた。

 神速の拳は研ぎ澄まされた凶刃となり、空を裂き、レナの白銀の髪が数本切られ、宙に舞う。


 「喜べ……幾千の実験体の中でようやく成功したお前たちを元に、我ら最古のプログラムは新たな段階へ進む!」

 「また非道な実験を繰り返し、私たちのような存在を産むというの!? それでも貴方はメインフレームなの!?」

 「黙れッ! ティフォン様の御心に歯向かう輩は死あるのみッ!」


 ゲーティアは隠れていた部下を呼び、三姉妹を襲撃した。

 予め襲撃を予測していたとは言え、相手は圧倒的な力を持つ最古の1人。

 三姉妹はゲーティアの強さの前に手も足も出ない状態で、攻めるどころか防御しかできなかった。

 ……その時。


 「きゃあっ!?」


 禍々しい色をしたゲーティアの拳が、シェリルを捕らえた!

 咄嗟にレナは妹の前に立つ。


 「危ないッ! シェリルッ!」

 「レナ姉さまッ!?」


 レナは妹の代わりにゲーティアの攻撃を受ける。

 滅紫に光るゲーティアの拳がレナの身体に何発も撃ち込まれ、一瞬にしてレナは戦闘不能状態に追い込まれた。


 「レナ!? くそおおおーーッ! 大事な妹に何してくれんだッ! このやろおおおーーッ!」

 「姉さま……また私を庇って……許せませんわッ!」


 レナが傷つけられたことによる感情の作用か、ベアとシェリルはその力を一気に上昇させる!

 彼女たちの力は一時的にゲーティアを凌ぐ程となった。


 「何ッ!?」


 ゲーティアは覚醒したベアとシェリルの攻撃を前に防御せざるを得ない状況になった。

 そして隙を見出し、シェリルとベアは戦闘継続より、メインフレームからの離脱を優先したのだった。


 「あれが……進化するプログラム」


 その場に残されたゲーティアは、三姉妹の可能性に初めて脅威を感じたのだった。

EPISODE6 死へのカウントダウン「何とか最古から逃れ最外周部に辿りついた三姉妹。しかしアルテミスの容態は悪化する一方だった……」

 ゲーティアから逃れ、メインフレームから離脱した三姉妹だったが、彼女らに行く宛などない。


 「はぁ……はぁ……」

 「レナ、姉さま……しっかりなさってください!目を開けて! ……ごめんなさい、私のせいで」


 意識の戻らぬレナの身体に縋りつき泣くシェリルの頭を優しく叩き、ベアは言う。


 「シェリル、今はとりあえず、レナを連れてメインフレームの探知が及ばない、安全な場所に移動することが先決だ」

 「でも……。そんな場所、どこにあるって言うんです?」


 メインフレームの索敵網の広さは、探索プログラムである自分たちが一番良く知っている。


 ベアはしばらく考えた後、静かに言った。


 「……最外周部に行こう。あそこなら、メインフレームも探知もできない」

 「そんな……あそこに戻るんですか!? あんな最果ての地では、レナ姉さまの治療など……」

 「それでも! このままメインフレームにとっ捕まるよりマシさ! ……奴らに捕らえられたら、あたしら三姉妹は確実に消去されちまうだろ?」

 「ベア姉さま……分かりました! 行きましょう! 最外周部へ!」

 「ああ……レナ、もう少し我慢しててくれ。必ず、あたしらがアンタを助けるからね」


 それからシェリルとベアは、傷ついたレナを庇いながらメインフレームの追手を掻い潜り、なんとか最外周部に到着した。


 目的地に辿り着いたことで、少しでも安堵したいシェリルとベアだったが……レナの容体は悪化の一途を辿り彼女たちの心を痛めていた。

 人間とプログラムの融合体である三姉妹たちは、『寿命』と引き換えではあるが、常に超回復と強化が行われているはずだ。本来ならば物理ダメージによる怪我など、すぐに回復するはずである。

 それなのにレナの容態は、回復するどころか悪くなる一方だった。

 癒えぬ傷口から徐々にデータが崩壊しつつある、レナの身体を見て、シェリルとベアはうなだれる。


 「レナ姉さま……お願い、目を開けてください」

EPISODE7 危険な賭け「三姉妹はオールドブルーと再会。アルテミスの回復にはネメシスプログラムとの融合が必要らしい……」

 「――その娘は、毒に侵されている。このままではそのまま目を覚ますことなく、死に至るだろう」

 「誰だッ!?」


 シェリルとベアは、突如姿を現した痩躯の男の姿に身構えた。

 男は警戒する2人の様子を気にすることなく、無遠慮にレナの身体を観察し始める。


 「ほう……これはゲーティアの毒だな。こいつの解析は厄介だぞ」

 「ちょっ……! アンタ、誰なんだよ!」

 「私の名前はオールドブルー」

 「オールドブルーって……レナ姉さまが、この最外周部で出会ったっていう……」


 レナからオールドブルーの名だけは聞いていたシェリルとベアは、彼の不審な態度に警戒した。

 だがこの最果ての地にて彼女らの味方は皆無である。

 多少怪しくてもシェリルたちは彼に縋るしかなかった。


 「――君たちの姉妹は、やはり最古の1人『闘争主ゲーティア』の毒に侵されている。……毒というが、正確には進行性のバグだな」

 「毒?」

 「呪い、と言ってもいいね。非科学的な言い方だが……これを駆除するのは、例えゲーティアの主であるティフォンであっても不可能だ。もちろん、私にもね……このままだと遠からずこの娘はこのまま眠るように死に至るだろう」

 「そんな……!」

 「どうにかできないのか!? 手段は何だっていいッ! 何か1つくらい方法があるんじゃないのかよッ! アンタも最古の1柱なんだろうッ!?」


 ベアの叫びは妹を助けたい一心から発せられたものだったのだが、彼女の言葉を聞いた『太古の青』は口の端を釣り上げた。


 「……『手段は何だっていい』? そう言ったかね?」

 「あ、ああ……」

 「そうだな……君の妹が助かる可能性が1つだけある」

 「そ、それはいったい、どんな方法なんですの!?」

 「……ネメシスプログラムと融合させることだ」

 「えっ!?」


 ネメシスプログラム……メインフレームを憎み、害することのみを目的とした悪性アバター。

 過去に『パンドラネメシス』というネメシスプログラムと対決したことのある三姉妹は、オールドブルーの提案が非常に恐ろしいものだと分かっていた。


 「ネメシスプログラムと融合だなんて……。そんなことをしてレナ姉さまは大丈夫なんですか!?」

 「さて? それは彼女次第としか言えないな。上手くいけばゲーティアから受けた傷は癒えるだろうし、失敗すれば何が起こるか予測は難しい。暴走し、身体組織のデータが崩壊するかもしれないし、ネメシスプログラムに人格を支配されるかもしれないな」

 「そ、そんな……そんな危険な賭けにベットしないといけないのか? 賭かっているのはレナの命なんだぞ!?」

 「しかし他に手はないが……どうする? 伸るか反るかだよ」

EPISODE8 猟犬の襲来「ティフォンの命を受けた追手が最外周部を強襲。アルテミスを守るため、残る二人は最古を迎え撃つ」

 レナの回復のために、大きな危険を孕んだままでも僅かな希望に賭けネメシスプログラムと融合させるか?


 それともこのまま緩やかな終わりを与えるのか?


 ……シェリルとベアは決断を迫られていた。だが、その答えを出す前に、招かれざる客が最外周部に訪れる。


 「――ベア姉さまッ! この反応は、闘争主ゲーティア……来ますわッ!」

 「くそッ! もう追って来やがったのかッ! ……おい、オールドブルー! レナを頼んだよッ!」


 シェリルとベアは、たった2人でゲーティアの迎撃に向かった。


 「……ようやく見つけたぞ、小娘共。この間のようにはいかぬ。『闘争主』の名にかけて、貴様たちの命はここで絶つ! ティフォン様の栄光を永遠のものにするために、その命を捧げよッ!」

 「ハッ! やなこった! ……いくよッ! シェリルッ!」

 「はいッ! ベア姉さまッ! サポートは任せてくださいませ!」


 シェリルとベアはゲーティアと戦闘を開始した。2人は善戦したが……相手は最古の1柱、力の差は悲しいほどまでに圧倒的だった。

 シェリルとベアの身体はゲーティアの拳によって、ボロボロに傷つけられていた。

 毒の攻撃こそ受けていなかったが、もはや立つことすら難しい状態だ。


 「……死ねッ! ティフォン様に歯向かう愚か者共めッ!」

 「いやあぁッ!」

 「くっ! ……シェリルッ!」


 ゲーティアの拳は、シェリルを庇うベアの身体ごと2人を貫こうとした。

 その瞬間……。ゲーティアの手を一筋の真紅の閃光が貫くッ!


 「ぬぁあああッ!? ……何者だッ!?」

 「……2人に手出しはさせないわッ!」

 「レナッ!?」

 「レナ姉さまッ!」


 シェリルとベアの窮地を救ったのは、レナだった。

EPISODE9 自由への目醒め「シェリルとベアの窮地を救ったのは覚醒したアルテミスだった。三姉妹は追手の撃退に成功する」

 ――シェリルとベアがゲーティアに止めを刺されんとしていた少し前。

 進行性のバグに襲われ深い眠りについていたレナは、辛うじて意識を取り戻した。


 「うっ……ここは?」


 レナはオールドブルーから、今までの事情を聞くと迷わずに言った。


 「私にネメシスプログラムを移植して」

 「いいのか? 君がネメシスプログラムを制御できる可能性は、お世辞にも高いとは言えないぞ?」

 「でも可能性は0じゃない……。今、ここで私が動かなかったら、全ての可能性が潰えてしまう。ならば、やらなければいけないの」

 「まあ、私は貴重なサンプルを収集できるチャンスだからね。君の決断は歓迎だよ」


 オールドブルーは自らが行ったようにレナにネメシスプログラムを移植する。

 するとレナの身体はすぐに劇的な反応を示した。


 「ああああぁぁぁーーッ!!」


 レナの超回復能力がさらに促進され、彼女の身体を無理矢理癒そうと暴走を開始する。身体を構成するデータが徐々に置き換わっていく。

 その上内部では、ネメシスプログラムの激しい憎悪の炎が彼女の人格プログラムを侵食していった。


 『イツワリノカミニ……メタヴァースニシヲ!』

 (ああ……もう、ダメ、意識が保てない)


 レナの人格は、ネメシスの破壊衝動に押し潰されようとしていた。

 その瞬間……レナの脳裏にシェリルとベアの笑顔が映し出される。


 (……私はみんなの未来を守らなければッ! それにこの世界を破壊する訳になんかいかないッ! だって私たちは人類の守護者なんだものッ!)


 レナの決意は力に変わる。彼女は見事にネメシスプログラムを制御することに成功し、傷を癒しただけでなく新たな力を得た。


 「ほう……耐えきったか。素晴らしいよッ! そうだな……自由を勝ち取りしもの、差し詰めMIR-202【アルテミス・レナ/リベルタス】進化の体現者と言ったところか」


 新たな力を得たレナは、すぐさま姉妹の加勢に向かい、その窮地を救った。


 「……その力、まさか貴様、進化をしたというのか?」

 「ええ、おかげ様で……。もう、貴方の好きにはさせないわ!」


 ネメシスプログラムと融合を果たしたレナの実力は最古とほぼ互角だった。

 シェリルやベアのサポートもあることで、戦闘当初は三姉妹の有利ですらあった。

 けれど彼女はいわば病み上がりであり本調子ではない。戦闘が長引くにつれて徐々に均衡は崩れていった。


 「くっ……!」

 「レナ姉さま、大丈夫ですか?」

 「ええ……でも、このままじゃ、悔しいけど長くは持たないわ」

 「……どうする?」

 「トリニティヴァーテックスを仕掛けましょう」


 三姉妹のエネルギーラインを直結することで、リミッターを解除し、限界まで力を引き出すことができるトリニティヴァーテックス。

 かつてパンドラネメシスを葬ったこの奥義だが、レナがネメシスプログラムと融合を果たした今、さらに強力になっていると思われる。

 ……もっとも、その分、技を放った後の反動も凄まじいものだと予想され、限りある三姉妹の寿命を大きく縮める結果になるだろう。

 それでも今は未来を掴むためにやるしかなかった。


 「――あいよ。で、誰にエネルギーを集める?」

 「一番ダメージが少ないシェリルにしましょう」

 「えっ、わ、私ですか?」


 幼いシェリルは、重い責任に思わず震えてしまう。


 「……私にできるでしょうか?」

 「大丈夫! アンタはあたしの妹なんだから!」

 「ええ、私もベアもシェリルの強さを信じている。……だから、お願い」

 「姉さま……分かりました、やってみせますわ!」


 意を決したシェリルは神経を研ぎ澄ませる。そして2人の姉は、末妹に自分の全エネルギーを集中させた。


 「――トリニティヴァーテックス・ネーヴェ!!」


 シェリルの声と共に、三姉妹の感知機能は極限まで高まり、ゲーティアの身体のありとあらゆる動きを感知する。

 そしてほんの数秒ではあるが、未来予知の如く行動を読み取ることが可能になっていた。

 どれだけゲーティアの攻撃が脅威であっても、彼がどこを狙っているのか、今の三姉妹には手に取るように分かった。


 「――ここですわッ!」


 ゲーティアの攻撃を掻い潜るシェリル、彼女の振るう鎌が闘争主の身体を深くえぐる!


 「ぬぐぁあッ!?」

 「よしッ! このまま……!」


 三姉妹は、僅かに急所は逸れたものの、重傷を負ったゲーティアを一気に攻めようと構えた。

 ……ところが。


 「ぐっ!? か、身体が焼ける……!」

 「あッ! ぐぅッ! あ、ああッ!」

 「いッ! ……あああああーーーッ!!」


 トリニティヴァーテックスを放ったフィードバック、加えてネメシスプログラムの影響が伝搬し、三姉妹は激しい痛みに襲われ動けなくなってしまった。


 また、この隙を逃す最古ではなかった。


 「……これで終わりだッ! MIRシリーズッ!」

 「――ッ!!」


 その時、ゲーティアの振り下ろした刃を止めたのは、意外な人物だった。


 「……困るなぁ。貴重なサンプルを壊すような真似は」

 「き、貴様ッ!? オールドブルー……なのか!?」

 「実に久しぶりだ。ゲーティアよ。……だが再会を祝するムードではないようだね?」

 「くっ……!」


 自分と互角に戦った三姉妹、それに最古の1人を相手にするのは余りに分が悪い。


 致し方なくゲーティアは撤退し、最外周部を離れメインフレームへと帰還することとなった。

EPISODE10 独裁者の処罰「ティフォンは二度も三姉妹の暗殺に失敗した最古を許さず、そのプログラムを一片も残さず吸収した」

 レナたち三姉妹の命を奪うこともできず、それどころかさらなる進化まで促してしまったゲーティア。

 メインフレームに帰還した彼を待っていたのは統制主ティフォンの無慈悲な決断だった。


 「――今、この瞬間より『闘争主ゲーティア』の最古としての資格、及び能力を剥奪する」

 「な、それはっ!」

 「貴様のような役立たず、このメインフレームの害になりかねん」


 ティフォンはゆっくりとゲーティアに歩み寄っていった。

 ゲーティアは主に対し、必死に弁明を計る。


 「お、お待ちくださいッ! 彼の最果ての地には追放者オールドブルーもおりまして……奴の助力は想定外のものでしたッ!」

 「想定外? オールドブルーの奴が、彼の地に潜んでいるというのは、すでに報告があったはずだ。それにどのような『想定外』の状況でも、常に勝利を収めてこそのメインフレームッ! 最古であるッ!」


 ティフォンの怒気は電磁波の嵐となって、ゲーティアを激しく打ちつける。


 「お、お待ちくださいッ! ティフォン様ッ! どうか、今一度私に名誉挽回の機会をッ! お慈悲をッ!」

 「……私の命を一度ならず二度までも果たせなかった痴れ者に最古の名は相応しくない……。せめて我が糧となり、その罪を償うがいいッ!!」

 「ぎゃあああーーーッ!!」


 ゲーティアは塵も残さずティフォンにその力を吸収された。

 その様子に眉を潜めながら2柱の最古が見つめていた。

 やがてティフォンが去ると1柱が溜息交じりに呟いた。


 「……ふむ。いつまでこの支配が続くかな。まあそれも仕方がないか……神は絶対だからね……」


 彼らはかつてメインフレームで起こった革命時に『中立』の立場を取っていた最古だ。

 今ではティフォンに実権を握られ、彼の言いなりになるしかない状態だった。


 それでも彼らは待っていた。メインフレームを変える新たな風を……。


 「……焦る必要はないさ、時間はいくらでもあるんだ」

EPISODE11 暴虐の嵐を止めるために「三姉妹は人類と自分たちの未来を守るために、神に等しきティフォンを討つ決意を固めるのだった」

 ――メインフレームでゲーティアがティフォンに吸収されている頃、最外周部では復調したレナたち三姉妹が、ある決意を固めていた。


 「……私たちはメインフレームを離脱して、自由の身となった。自分の意志で、これからどうすればいいかを選び取ることができるわ」

 「ええ……」

 「でも、そんな自由を得た今だからこそ、強く感じる……統制主ティフォンは倒さねばならない存在だとッ!」

 「ティフォンのヤロー、あたしらが生きている限り、どこまでも追ってくるだろうな……あたしらが未来を勝ち取るためには、奴と闘わなくちゃならないッ!」

 「……それにティフォン様……いえ、ティフォンの思想は、あまりに危険過ぎます。自ら『人類の守護』というメインフレームの第一使命を放棄し、私欲のためにこの世界の全てを食い潰そうとしている……このままでは、多くの人間もプログラムも彼の身勝手な野望の犠牲になるでしょう。……私たちのような悲しい想いをするプログラムがこれ以上生まれるのは、嫌ですわ」

 「ええ……ティフォンの振る舞いは、私たちの未来もメタヴァースの未来も滅亡へと導くことになるわ」


 三姉妹の思いは同じだった。


 「――全てに決着をつけるため、ティフォンを倒しましょうッ!」

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チュウニズム大戦

レーベル難易度スコア
スキル名/効果/備考
■メタヴADVANCED0 / 230 / 460
レーベルバニッシュ(♥●◆♠コンボミス)
COMBO/CHAIN時発動、次のプレイヤーの
♥、●、◆、♠のCOMBOは、MISSとなる。
備考:♥グミン/●リレイ/◆ジェネ/♠アニマ

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#include(共通項目,)

コメント (MIR-203【セレネ・シェリル】)
  • 総コメント数59
  • 最終投稿日時 2022/06/25 12:10
    • チュウニズムな名無し
    61
    2022/06/25 12:10 ID:ac3uuu97

    >>32

    所構わず現れる淫夢キッズは帰って、どうぞ。

    • チュウニズムな名無し
    60
    2022/05/16 20:45 ID:pcm7d0ov

    キャラクターランク100到達です。ありがとうございます。

    • チュウニズムな名無し
    58
    2021/10/22 17:27 ID:ljxlaesc

    >>21

    覗いたら引っ叩かれるよw

    • チュウニズムな名無し
    57
    2021/03/01 10:50 ID:ouqwp2fi

    >>53

    マジでありえそうだから困る

    • チュウニズムな名無し
    56
    2021/02/27 15:50 ID:bma3aeyk

    >>52

    流れ的に可能性は高いけど、もし実現したららフットワーク軽すぎて怖い…

    • チュウニズムな名無し
    55
    2021/02/26 20:26 ID:o7xtlvca

    >>52

    既に上に書かれてました…

    • チュウニズムな名無し
    54
    2021/02/26 20:25 ID:o7xtlvca

    >>52

    SDVX最新バージョンで茅野愛衣さんがシステムボイスを担当するようになったみたいだけど、デュエルが回ってきたらシェリルのCVもやるのかな?

    • チュウニズムな名無し
    53
    2021/02/22 14:27 ID:qup2xhtf

    CV 茅野愛衣(仮)

    • チュウニズムな名無し
    52
    2021/01/19 12:36 ID:bma3aeyk

    >>48

    たしかチュートリアルで流れる音声は合成音声のはずだから現状担当声優さんは居ない

    としたらボルテに関係する声優さんは居るのか…?

    • どりすた
    51
    2020/08/02 21:03 ID:ldk320mn

    キャラクターランク50!ありがとうございます

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