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CHUNITHM【チュウニズム】攻略wiki

【チュウニズム】荒場 流子

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【キャラ一覧(無印 / AIR / STAR / AMAZON / CRYSTAL / PARADISE / NEW / SUN)】
スキル一覧(~PARADISE LOST)】【マップ一覧

※ここはCHUNITHM PARADISE LOST以前に実装されたキャラクターのページです。

  • このページに記載されているすべてのスキルの効果は、CHUNITHM PARADISE LOSTまでのものです(限界突破の証系を除き、NEW以降で入手・使用できません)。
  • 専用スキル装備時に名前とグラフィックが変化していたキャラクター(いわゆるトランスフォーム対応キャラ)は、RANK 15にすることで該当グラフィックを自由に選択可能となります。

Illustrator:しきみ


名前荒場 流子(あらば るこ)
年齢17歳
職業学生(高校2年)
口癖「つまらない」

荒場 流子通常 / NEW GAME / 雛飾りの二人

「つまらない」が口癖の女子高生。

ある日彼女が見つけたのは、とある音ゲーだった。

まな板「○すわよ」


スキル

RANKスキル
1鉄壁ガード
5
10
15
25限界突破の証
50真・限界突破の証
100絆・限界突破の証

  • 鉄壁ガード [GUARD]
  • 微量なゲージボーナスと一定回数のダメージ無効効果を持つ。PARADISE ep.Iマップでは最初に手に入るスキルであり、初心者向けと言って良い性能。
  • 筐体内の入手方法(2021/8/5時点):
  • PARADISE ep.Iマップ1(PARADISE時点で5マス)クリア
プレイ環境と最大GRADEの関係
プレイ環境最大
開始時期ガチャ
PARADISE×
(2021/8/5~)
無し+3
あり
PARADISE
(~2021/8/4)
無し
あり+7
CRYSTAL無し+5
あり+12
AMAZON無し+7
あり+12
STAR+以前
GRADE効果
共通ゲーム開始時にボーナス +????
一定回数ダメージを無効化 (??回)
ボーナス無効回数
初期値+6000(20回)
+1+8000 (30回)
+2+10000 (40回)
+3+12000 (50回)
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要
(2021/8/5以降では未登場)
+4+14000 (60回)
+5+16000 (70回)
+6+18000 (80回)
+7+20000 (90回)
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要
(PARADISE以降では未登場)
+8+22000 (100回)
+9+24000 (110回)
+10+26000 (120回)
+11+28000 (130回)
+12+30000 (140回)
理論値:72000(4本+12000/20k)[+3]
理論値:76000(4本+16000/20k)[+5]
理論値:80000(5本+0/22k)[+7]
理論値:90000(5本+10000/22k)[+12]

所有キャラ【 荒場 流子 / 舞園 星斗(1) / エルルーン(1,5) / 高橋 早苗(1,5) / ナイ

PLUSまでの旧仕様

AIRバージョンから、開始時ボーナスが増加した。

初期値ゲーム開始時にボーナス +5000
一定回数ダメージを無効化(20回)
GRADE UPダメージ無効化 10回増加(最大50回)

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ランクテーブル

12345
スキルEp.1Ep.2Ep.3スキル
678910
Ep.4Ep.5Ep.6Ep.7スキル
1112131415
Ep.8Ep.9Ep.10Ep.11スキル
1617181920
-----
2122232425
----スキル

#include(include:上位ランクテーブル仮置き,)

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STORY

EPISODE1 荒場 流子「はぁ……つまらない。だけど……なんていうか、嫌いなわけじゃないんだよね」

 共学の高校へ通う女の子。それなりに裕福な家庭に生まれ、共働きの両親に育てられ、自分のことは自分でやるようにと教えられた。


 これといって趣味はなく、部活にも所属していない。

 友達に誘われて遊びに行くことはあるけど、テキトーに話を合わせて、楽しんでいるふりをする。


 たまに欲しい物を買うために、バイトを始めた。バイトまでの暇な時間を、ゲームセンターで過ごす。

 「はぁ……つまらない」

 今日もため息交じりの口癖を言う。


 そんな女の子が始めたゲームは、ネットで聞いた曲を流している、とある音楽ゲームだった。

EPISODE2 maimaiとの出会い「え? あれがゲーム? 音ゲーなの? どうみても洗濯機だよね?」

 なんだろう、この洗濯機。

 

 私にとってゲームは暇つぶしのひとつ。学校の授業も友達と一緒に話しをするのも嫌いじゃないけど、私にとって、それはつまらない。

 別にゲームが好きなわけじゃない。漫画とか小説とかなんでもいいんだけど、バイト先の近くにあるゲーセンで、バイトまでの時間をつぶしているだけ。

 

 今日もバイトまでの時間をゲーセンで過ごそうとしてその洗濯機を見つけた。

 

 これが洗濯機じゃないなら、大きなスピーカーね。音も流れているし……あ、これが音ゲー?


 普段は、パズルゲーとか格ゲーとかやっているけれど音ゲーはやったことがない。

 だって、音ゲーって難しいイメージがあるし、いつも混んでるし。いつでもできて、いつでもやめられるものが私にとってちょうどいい。


 でも、今日は珍しく人がいない。誰もいないなら、試しにやってみようかな。

EPISODE3 自分に合った難しさ「このレべルじゃつまらないわね……次は……ADVANCEDかな?」

 試しに遊んでみたあの日から、ときどき音ゲーを遊ぶようになった。今日も人がいないことを確認。

 誰かに見られてプレイするのって、恥ずかしい気がするんだけど、私だけかな?


 レベルを上げていって、今日はADVANCEDに挑戦する。前にやったEASYやBASICは簡単すぎた。

 きっとちょうどいい難しさがある。それがちょっと遊ぶ私にとって、ちょうどいい暇つぶしになってくれる。

 1プレイ終わって、ランクにAAが出た!両手を上げて喜んでたら、いつの間にか後ろに人が集まってる!はやく退散しよう……


 ちょっと離れたベンチで一休み。見られていたドキドキを抑えて深呼吸。そしたら、集まっていた男女のグループのひとりが私に近づいてきた。


 同い年くらいで、白と黒のゴスロリ衣装、私が履いたこともないようなひらひらフリルが付いたスカート、そして私よりもかわいい顔……


 「あの、良かったら、一緒にSYNCやりませんか?」

 ……SYNCって、何?

EPISODE4 脱・ビギナー「100%SYNCってなに? オプション? ハイスピ? ……ふ~ん。意外と悪くないじゃん」

 私をSYNCに誘ったゴスロリ服の人は押しが強い。
「ゲームってひとりで楽しむものじゃないの?」って、言うと懇切丁寧にSYNCのことを教えられた……


 んー。バイトまでの時間は、まだ余裕がある。断る理由も特にない。仕方ない。一回だけつきあってあげよう……


 嫌そうな顔してたからかな。1プレイ奢ってくれた。
って曲選びを任せてたら、こっちの画面を触り始めてる!オプション?ハイスピを上げると遊びやすい?


 ……私、まだ立ってるだけなんだけど。


 「えっと……ボカロ曲なら知ってるよね?」

 返事をする間もなく、曲が選ばれた。あ、でも知ってる曲だ。


 ゴスロリ服の子は、私よりもすごくうまかった。曲が終わって、スコアがランクSって出ている。

 へー。そんな上まであったんだ……


 「うまくいくと嬉しいよね!」

 その子は笑顔でいうと、続けて言った。

 「あ、やっと笑った」


 気づいたら、私も少しだけ笑顔になっていた……

EPISODE5 タッチパネル派「あー、画面をさわることね。ふーん。これならやりやすいかも……」

 今日もバイト前に、ゲーセンへと寄ってみる。ハイスピードのことを覚えてから、音ゲーで遊ぶことが増えたかも。だけど、ゴスロリ服の子はいない。


 あの時、あの子がやってくれたように、今度は自分で調節してみる。

 『うまくいくと、嬉しいよね』

 あの子はそういったけど、たしかに自分が成長してることは分かる。けど、嬉しいとかそういうのじゃなくて……

 そう、私に合った難しさを選んでるだけ!


 ADVANCEDじゃ満足できなくなってきたかも。もうひとつレベルを上げてみよう。


 EXPERT? なにこれ……どうやって押せばいいの……

 ADVANCEDに戻ろうかな……でもクリアできて当然のものを続けていても、それはつまらない。

 そういえば、あの子がプレイしてる時、ボタンを押してなかった。画面をタッチしてもいいってことは知ってるけど、まだ試してない。


 あ、こっちの方がやりやすいかも!

EPISODE6 MASTERへの挑戦「なんだろう……レベルが増えてる……って誰よ、こんな難しいの作った奴は!」

 タッチパネルにしてから、なんだかコンボが繋がるようになってきた。

 激しい動きでも、ついていけるから大丈夫。片手で同時押しもできるようになった。


 前は苦戦してたところが、次のプレイでできるようになっている。これに気づくと、今苦戦してるところも、きっといつかはクリアできるようになると思う。

 いままでやってきたことで、こんな風に思ったのは初めてかも……


 そういえば、いつも『つまらない』って言ってたけど最近はそうでもないかも……いや、これはいい暇つぶしを見つけられた証拠だ。


 EXPERTにも慣れてきた。 この1曲に集中する。


 ついに、ついにEXPERTでランクSがとれた! これでひとつ目標を成し遂げることができた。


 って、なんだろう……レベルが増えてる…… MASTER?

 なにこれ、レベルが10を越えてるんだけど…… まぁ、せっかくだから試してみようかしら……


 ……いやいやいや。 誰よ、こんな難しいの作った奴は!

EPISODE7 モノにはモノのわけがある「手袋なんて変だと思ってた時期が。私にもあったわ。でも、やっぱり軍手は変でしょ?」

 タッチパネルでプレイするようになってから、ひどく指が痛い。手を早く動かすから、爪にも注意しなくちゃいけない。

 私だって女の子だし、オシャレはしたいし……


 そんなとき、手袋をつけて遊んでる奴らのことを思い出した。

 ゲーム機の脇に置いてあった軍手も、きっとこういうときに使うためのものだったのね。

 謎がひとつ解けたみたいでスッキリ。 あ、変だと思ってた人たちに心の中でごめんなさい。


 でも軍手なんて、まったくかわいくない。さっそく手袋を買いに行こう。お気に入りのブランドでかわいい手袋があったはず。


 その日のプレイはいつもより長く遊べた。手袋ってこんなに偉大だったのね。快適すぎるわ。

EPISODE8 動画は教科書「プレイ動画? 動画を撮ってどうすんの?うわー、すごい動き……でも、参考になるかも」

 そこそこうまくなってきたかなって思うと、すぐ意味

 わかんない動きを要求してくる。

 なに、このゲームは。

 

 どうしてもコンボが繋がらない部分がある。

 何回やっても何回やっても。

 仕方ない。今日は大人しく帰ってネットでもしよう。


 宿題はテキトーに片付け、暇な時間でネットを開く。

 ニュースサイトをぼーっと見ていると、maimaiのプレイ動画がアップされていることを知った。


 動画のアップなんてやってる奴の考えは知らないけどとりあえず、見てみることにする。


 あ、これ今日やった曲だ…… うわー、すごい動き……あ、コンボが繋がってる…… いまどうやったの?


 私が悩んでいた問題の部分を何度も見返す。

 あー、そういう風に手を運ぶんだ。

 これって、意外に参考になるわね……


 これならゲーセンでなくても、練習できる。

 えっと、ここでこうなるから、こう動かして……

 あれ? 私、いつの間にかゲーマーになってる?

EPISODE9 おかえりなさい、ボタン派「タッチパネル派かボタン派か、そんなの本人の自由。だけど私はもっとうまくプレイしたいの!」

 動画も見て練習をして、バイト前と後にゲーセンへ。

 私もすっかり音ゲーマーになってしまったみたい。


 今ではいろんな曲のMASTER解禁を終えて、それより難しい曲のクリアを目指している。


 始めたばかりの私が見たら「キモい」って言うかも。

 いや! 私はもっとキレイに動いてる!

 動画の奴らみたいな見苦しい動きじゃないはず!


 それにしても、Lv11からは苦労する。

 スコアを高めるために、より動きをシャープに、正確にする必要があるかも。

 私の嫌な譜面は、だいたいmai-Starのせいなのよね。この怒りをぶつける先を私は覚えたわ。


 いろいろとネットで情報を集めていると、精度を上げるためにはボタンの方が良いらしい。


 んー。ボタンか……

 前はボタンなんて押しづらくてダメだったけど……

 でも有名な人たちはボタンでやってるし……


 まぁ、試してみようかな……

EPISODE10 コミュニティー「あの子と出会ったのが、いいきっかけになったけど、やっぱり音ゲーマーって変な人が多いのね……」

 今日もMASTERに挑戦!

 ランクSはとれるようになってきたわ。

 次に目指すはランクSS!


 APはキツイから、ここが今の私にぴったりな目標。

 思えば、始めたころからだいぶ上達したなぁ。


 しかも、すっかり人目も気にせず、プレイできるようになっていた。慣れっていうのは、怖いわね……


 でも、上手な人の視線は、いまでも気になる。

 うまくプレイできると、ついつい振り返ってしまう。


 あれ? あの学生服の男子。

 あの顔、どこかで見たことがあるような……

 同じ学校の人じゃない……制服姿で見るのは初めて。


 あ、あの子だ!

 白と黒のゴスロリ衣装が良く似合う私よりもかわいい顔の……男の娘!?

 手を振ってるから、あっちも私に気づいたみたい……


 だけど、あのときはどう見ても女の子だと思った。

 やっぱり音ゲーマーって変な人が多いの?


 男なのに私よりかわいいだなんて、文句のひとつでも言ってやろうかしら。


 ……でも、それより先に言いたいことがあった。

 また会ったら、今度は私から話そうって思ってた。


「よかったら、また一緒にSYNCしませんか?」

EPISODE11 新たなスタート「私は荒場流子。口癖の『つまらない』はまだ言うけど今はいい趣味を見つけた。いい仲間も見つけられた」

 あの日から、ゲームは暇つぶしの道具じゃない。

 あの日から、ゲーセンは時間つぶしの場所じゃない。


 熱心に何かを取り組むことも悪くない。

 そして、誰かと一緒にそれの楽しさを共有することも悪くない。


 その後の私は、いろんな音ゲーマーに出会って、ゲーセンで会ったときは会釈をするくらいだけど、ゲーセン友達と呼べる人たちができていた。

 きっとこれからも増えていくんだろうなぁ。


 あ、そうそう。

 あの男の娘は、お姉さんのいたずらで女装まがいのことをやらされていたらしい。本人も乗り気で、似合っているんだから、もう私も慣れてしまった。


 今日もゲーセンに来てみると、maimai以外の音ゲーマーも集まって、何かを見ている。


 なんだろう……新しいゲーム?

 maimaiを作ったチームの新作!?

 あの男の娘も一緒にやろうって誘ってきてるし……

 ふふふ、しょうがないなぁ。

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チュウニズム大戦

レーベル難易度スコア
スキル名/効果/備考
●リレイEXPERT0 / 280 / 560
リバースコンボ(前回ミス→コンボ)
自分と次のプレイヤーは、前回出したカードが
MISSの時、それをCOMBOにする。

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#include(共通項目,)


脚注
  • *1 11/21~11/24間に一旦中断あり
コメント (荒場 流子)
  • 総コメント数44
  • 最終投稿日時 2018/11/06 15:11
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