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CHUNITHM【チュウニズム】攻略wiki

ミァン・クレスターニ

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【キャラ一覧(無印 / AIR / STAR / AMAZON / CRYSTAL / PARADISE / NEW / SUN)】
スキル一覧(~PARADISE LOST)】【マップ一覧

※ここはCHUNITHM PARADISE LOST以前に実装されたキャラクターのページです。

  • このページに記載されているすべてのスキルの効果は、CHUNITHM PARADISE LOSTまでのものです(限界突破の証系を除き、NEW以降で入手・使用できません)。
  • 専用スキル装備時に名前とグラフィックが変化していたキャラクター(いわゆるトランスフォーム対応キャラ)は、RANK 15にすることで該当グラフィックを自由に選択可能となります。

Illustrator:べにたま


名前ミァン・クレスターニ
年齢9歳
職業代々巫女を輩出してきた貴族名家の長子
身分次期巫女候補

精霊に命を捧げ、精霊を体に宿した巫女<シビュラ>と呼ばれる存在の一人。

シビュラ精霊記のSTORYは、全体的にグロ・鬱要素が多数存在します。閲覧には注意と覚悟が必要です。舞園 星斗「そこが一番ゾクゾクするし、ピュアなお話なんだよ?」

巫女<シビュラ>


土の巫女の次期候補である少女。

巫女になることが叶わなかった母ミリエラの願いは、徐々に娘を蝕んでいく。

スキル

RANKスキル
1ボーダーブースト・S
5
10
15
25限界突破の証
50真・限界突破の証
100絆・限界突破の証

  • ボーダーブースト・S [NORMAL]
  • ボーダージャッジ・Sの亜種。
    強制終了しない代わりにS達成不可能になると上昇率増加がなくなり、ATTACK以下でダメージを受けるようになる。
  • 初期値から5本を狙え、GRADEを上げれば6本も可能になる。
  • 新規プレイヤーの場合、PARADISE稼働時点では筐体内マップにゲージブースト系の汎用スキル所有者がほとんどいないため、ティータを早い段階で入手して課題曲でノルマ5本を要求された場合等の5本狙いスキルとして運用していくことも視野に入れたい。
  • +8から成長が鈍化し、増加量が1%ずつになる。所有者を3人RANK10にするとちょうど鈍化が始まる+8まで上げられるので、それ以上育成するかはお好みで。ただし、最大GRADE(+15)まで育成すると+7と比較してそれなりに差が出る。
  • フィールドインフォの「ボーダー/S」を使うと、上昇量消滅までのスコア猶予を確認しながらプレイできる(SS・SSSも同様)。
  • ボーダージャッジ系と違ってS・SS・SSSを所持しているキャラが別々。1人のキャラで揃わないのはある意味で面倒かもしれない。
  • 筐体内の入手方法(2021/8/5時点):
  • PARADISE ep.IIマップ2(PARADISE時点で累計330マス)とマップ5(PARADISE時点で累計1375マス)クリア
ゲーム上での効果表記(初期値)
ランクS以上が達成可能のとき
ゲージ上昇UP (160%)

達成不能のとき
ATTACK以下でダメージ -500
プレイ環境と最大GRADEの関係
プレイ環境最大
開始時期ガチャ
PARADISE×
(2021/8/5~)
無し+7
あり
PARADISE以前
(~2021/8/4)
+15
GRADE効果
共通(※ランクS以上が)
達成不能のとき
ATTACK以下でダメージ -500
初期値ランクS以上が達成可能のとき
ゲージ上昇UP (160%)
+1〃 (165%)
+2〃 (170%)
+3〃 (175%)
+4〃 (180%)
+5〃 (185%)
+6〃 (190%)
+7〃 (195%)
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要
(2021/8/5以降では未登場)
+8〃 (196%)
+9〃 (197%)
+10〃 (198%)
+11〃 (199%)
+12〃 (200%?)
+13〃 (201%?)
+14〃 (202%?)
+15〃 (203%?)
理論値:117000(6本+15000/24k)[+7]
推定理論値:121800(6本+19800/24k)[+15]

所有キャラ【 ティータ / ミァン・テルスウラス / ミァン・クレスターニ / ウェスタ

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ランクテーブル

12345
スキルEp.1Ep.2Ep.3スキル
678910
Ep.4Ep.5Ep.6Ep.7スキル
1112131415
Ep.8Ep.9Ep.10Ep.11スキル
1617181920
 
2122232425
スキル
~50
スキル
~100
スキル

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STORY

EPISODE1 法院捜査官による記録調書「ひどい事件だったよ……巫女様ひとり残して……。ご立派になった巫女様を見ていると涙が出てくるね」

―――――――――――――――――――――――――



機密事項



 『クレスターニ家』敷地内にて発生した

   一家殺害事件に関しての報告書



 クレスターニ一家及び使用人12名の殺害は、

当該期間の未明から早朝にかけて行われた模様。

 第一発見者は、巫女後継者として育てられていた

長子。


 証言によると、クレスターニ邸に盗み入った

盗賊一団を発見した長子が母親であるミリエラ夫人の

助けを呼んだところ、盗賊とミリエラ夫人が鉢合わせた

との事。

 盗賊はミリエラ夫人殺害後に逃走を図り、当主含む

クレスターニ一家、使用人12名を殺害した模様。

 特にミリエラ夫人の遺体は損傷が激しく、側に

護身用の懐刀が発見された事から、長子を守ろうと

激しく抵抗したと予測される。

 なお、長子は事件のショックから事件に関する記憶を

失っており、現在これ以上の証言は不可能。


 不可解な点は、盗賊一団の侵入形跡が判明して

おらず、屋根や窓といった邸宅の一部が損傷している

点。

 以後、継続的に現場検証を行うものとする。



―――――――――――――――――――――――――


記録更新


 当捜査は、巫女継承戴冠式が近い事もあり、長子の

後見人でもあるプテレアー家による捜査取り下げの

願いを受け、終了とする。



―――――――――――――――――――――――――


記録更新


 この報告書は国内機密事項に該当する為、幹部相当の

権利者以外の閲覧を禁ずる。



―――――――――――――――――――――――――

EPISODE2 約束されたはずの血統「聖女だなんて、私にはもったいないお言葉です。でも選ばれるのなら……役目を果たしたいと思います」

 アテリマ教を至上の教えとし、大陸最大の宗教国家として栄えるルスラ。

 この地を守護するのは、豊かな大地と安らぎを与える癒しの力を持つ土の精霊と、その土の精霊を身体に宿し精霊の依代となった巫女という存在である。

 ルスラにおいて、巫女はアテリマ教の聖女として崇められ、代々聡明な判断力と豊富な知識で人々を導いてきた。

 そこに、巫女自身の意思があろうとなかろうと――。


 ――プテレアー家。

 ルスラの中でも代々土の巫女を、ひいてはアテリマ教指導者を輩出してきた、由緒正しい高貴な一族である。

 当然、貴族の中でも知名度は高く、その家名を知らぬ国民はただ一人としていない。


 そんなプテレアー家の中でも、血統を色濃く継ぐ長女・ミリエラ。

 彼女は、幼少の頃より類稀なる才覚を発揮する美しき少女であった。

 そよ風にもなびく美しいブロンドの髪。

 どこまでも深く、吸い込まれてしまいそうになる錯覚を覚えるほど透明な瞳。

 そして、誰に対しても分け隔てのない物腰柔らかな所作。

 誰もがミリエラに憧れを抱き、少しでも自身の存在を知ってもらおうと声をかける。

 道ゆく先で多くの人に囲まれ、盛んに囃し立てられているミリエラの姿は、街では馴染みのものとなっていた。


 「ミリエラさん、今日も素敵ですわ!」

 「ありがとう。貴方も素敵よ」


 「今日のお召し物も本当にお似合いで……」

 「ふふっお褒めに預かり光栄です。でも、もう長らく着ている物だから、あまり褒められると恥ずかしいわ」


 「ミリエラ様、以前ご助言頂いた通り彼に思いを伝えたら……しっかり受け取ってもらえました!」

 「まあ、なんて嬉しい知らせなの! ずっと心配していたのよ!」


 誰もが認める才色兼備であるミリエラだが、そんな自身を鼻にかけたりするような事は一切無く、それがまた人々から愛される理由となっていく。

 聡明で、平和そのものを象徴するかのような、穏やかな言動。まさにそれは“聖女”と呼んでも過言ではない佇まい。

 次期巫女に選ばれるのはミリエラだと、誰もがそう信じて疑っていなかった。


 だが――ミリエラは巫女候補に選ばれなかった。

 その美貌と才を持ってしても素質を見出される事はなく、刻一刻とミリエラは大人へと着実に成長していく。

 精霊は、その依代を生娘の少女に求める。つまりミリエラにとって“成長”とは“機会の損失”と同義であった。

 ミリエラが選ばれなかったことで、本人だけでなくプテレアー家にも波紋が広がる。

 このまま巫女になれなかったら。

 他の家の者が見出されてしまったら。


 ――プテレアー家の名誉に傷がつく。


 これまで何事もなく巫女を輩出し続けてきたプテレアー家は、酷く焦燥していた。

 その混乱に、聡明なミリエラが気づかぬはずがない。

 打って変わってミリエラの素質を疑問視する親族の声に、聞こえないふりをして唇を噛むミリエラ。

 選ばれない事実が悔しいのは、他の誰よりもミリエラ自身が身をもって感じていた。


 プテレアー家は次期巫女選出の儀に向けて、さらなる教育をミリエラに強いる。

 一切の自由を奪われ、満足な睡眠時間も取れないほど厳しく辛い訓練と、一族からの冷たい視線。

 気丈に耐えるミリエラだが、その心は確実に削がれていった――。

EPISODE3 樹の下で交わす小さな約束「うふふ。みこさまになるってゆったら、おかーさんすっごくよろこんでた。だから、わたしもうれしい!」

 血の滲むような努力の甲斐も虚しく、ミリエラが巫女に選ばれる日はついぞ訪れなかった。

 青春のほぼ全てを巫女になるための訓練に注いだミリエラ。

 もはや巫女になる事は叶わないと悟り始めると、その心は次第に空っぽになっていく。

 プテレアー家による彼女に対する関心も薄まっていき、今ではすっかり“過去の事”として扱われていた。

 そんな彼女に、小さな転機が訪れる。


 「ミリエラ、お前に縁談の話が来ておる」

 「縁談……ですか。私はまだそんな……」

 「巫女になれず、さらに行き遅れたとあっては事だろう。悪いようにはせん」

 「はい……分かりました……」


 ミリエラは、まるで巫女になれなかった者はお払い箱とでも言わんばかりに、半ば強制的に組まれた縁談によって嫁いでいく。

 嫁ぎ先はクレスターニ家。巫女を輩出する事に関してプテレアー家に並ぶ名門である。

 ミリエラは、プテレアー家から出ても巫女中心の煉獄から抜け出せないのかと辟易する。


 「巫女になることも叶わず、流されるように結婚をし、きっと私はこのまま空虚な人生を送るのでしょう……」


 全てを諦めたミリエラは、生きる事に執着しなくなる。

 クレスターニ家夫人としての最低限の務め。それさえ果たせば、いつ命を絶ってもいいと考えていた。


 ――だが、とある出来事をきっかけにミリエラの無気力な人生観は一変してしまう。

 それは女児を授かった事。

 その小さな宝物は、ミリエラの傷ついた心を癒すには十分すぎる存在であった。


 そして、ミリエラの娘――ミァンの誕生から数年後。

 引き継いだ血統が強く開花したのか、まだ幼い時分にも関わらず次期巫女候補にミァンが選ばれた。

 これほどに早く見出される事は長い歴史の中でも稀な事でもあり、プテレアー家は掌を返したように母であるミリエラを称賛する。

 ミリエラは、そんな生家の振る舞いを軽蔑しながらも、自身の娘が選出されたこと自体は心から喜んだ。

 成長するにつれ、自分と生き写しのようになっていく娘。

 そんな娘が称賛されるのは、まるでミリエラ自身が認められたような気がしていた。


 自宅の近くにあるニレの樹木。

 大きな枝から垂れ下がったブランコに乗り、娘を抱くようにして揺られながら、ミリエラはゆったりとした優しい声で話しかける。


 「ねえ、ミァン。貴方はすごいのよ。将来巫女様になれるかもしれないの」

 「みこさま?」

 「そう……私がなれなかった巫女様。でも、ミァンには可能性があるんですって」

 「みこさまになったら、おかーさんうれしい?」

 「うん。とっても嬉しいわ」

 「じゃあ、私みこさまになる! おかーさんがよろこんだら、私もうれしいもん!」

 「本当に? 途中で諦めちゃったりしない?」

 「しないよ! やくそくするもん!」

 「分かった。じゃあ、約束ね」

 「うん、やくそくー!!」


 これほど早く巫女候補として選ばれるほど素質のあるミァンが、将来正式に就任する可能性は低くない。

 そんな娘が、自身に瓜二つの顔をして「巫女になる」と宣言してくれた。

 ミリエラは、かつての夢を娘に託す事を決心する。


 夢を諦め、一時は巫女という言葉を聞くことさえ嫌になっていたミリエラ。

 だが、その冷え切った胸に小さな火が灯る。

 あれほど渇望した夢が叶うかもしれない。再燃する胸の火はみるみるうちに大きくなっていく。

 その火は、もう誰も消す事は出来ない。


 ミリエラの心境の変化に気づかないミァンは、母の笑顔が見たい一心で夢を追いかけると決め、無垢な笑顔をミリエラに向ける。

 交わした親子の約束が、この先どれほどの悲劇を招くのか。

 この少女が知る術はない。

EPISODE4 愛の影に垣間見えたモノ「なんだか、おかーさんじゃないみたい……。ううん。ミァンのおかーさんは優しいはずだもん……」

 「ミァンー! あーそーぼ!」


 ミァンのいる2階の窓に向かって、元気な声が飛ぶ。

 クレスターニ家の分家の息子であり幼馴染みのエーディンは、歳が近いこともあってミァンの一番の友人となっていた。

 ミァンを妹のように思い、兄貴風を吹かせながらも優しいエーディン。

 逆に兄のいないミァンは、彼を慕ってよく懐く。

 二人は無邪気に笑いながら、木漏れ日が煌く森の中を駆け回る毎日を送っていた。


 「おかーさん、ただいまー!」

 「おかえりミァン……って、泥だらけじゃない!」

 「えへへ……エーディンとかけっこしてたら、こうなっちゃった」


 母と似た容姿に反してミァンはかなりお転婆に育ち、貴族の着る高価な服も泥で汚れてしまっていた。

 そんなミァンの姿に、ミリエラは呆れるように言う。


 「もう、誰に似たのかしら。そ・れ・に! おかーさんじゃなくてお母様と呼びなさいと言ったでしょう?」

 「はーい!」

 「わんぱくな遊びばっかりで……このままじゃ巫女様になれないわよ?」

 「えーっ、巫女さまってかけっことかしてあそべないの? じゃあ、巫女さまになんてなれなくていいもーん」


 ミリエラ自身は、幼少期に病弱だった事もあり、ミァンがお転婆に育つ事を悪い事と受け止めてはいない。

 有り余るほど元気なのはむしろ喜ばしく感じている。

 だから――ただ冗談混じりに、軽い注意をしたつもりの、他愛もない親子の会話のはずだった。

 しかしそのやり取りは、ミリエラの心に闇を落とすきっかけとなってしまう。


 「……今、何て言ったの……?」

 「え……?」

 「もう一度言ってみなさい」

 「かけっこできないなら……巫女様になれなくていい、って……」


 ――巫女にならなくていい? 今……私の娘がそう言ったの……?

 うそ……そんな事……。

 この子が巫女にならなかったら、私達の居場所は……。

 いえ……“私の”存在価値は……?

 ダメ。

 そんなのダメ。

 ダメ、ダメ、ダメ、ダめだメダメだメダメ。

 絶対にダメ。


 「そんなのダメよ!!」


 怒りに震えながら眉間に皺を寄せ、瞳孔を開いた目をギラつかせながら叫ぶミリエラ。

 優しい母のこれまで見た事のない様子に、ミァンは驚き目を丸くする。

 そんな娘の表情を見たミリエラは、すぐに冷静さを取り戻し諭すようにミァンに語りかける。


 「……ミァン。土の巫女様になるのは貴方の運命なの。だからもう、そんな事を言っちゃダメ」

 「はい……ごめんなさい……」


 いつもの優しい表情に戻った母の姿にミァンは安堵するが、先ほど見た豹変した母の姿が強く脳裏に焼き付いている。

 一体あれは何だったのか。

 その意味は、直後にミリエラから外出禁止令が下された事をきっかけに、ミァンは理解する事となる。


 これはまだ、始まりに過ぎない。

 ミリエラの過剰な愛情は、やがて狂気へと変容していく。

 たったひとつの願いのために。

EPISODE5 ミリエラの手記1「私にとって確かなものは、娘のミァンだけ。だから私は、何があっても全力でこの子を守る」

―――――――――――――――――――――――――


13XX.竜の月.07(晴れ)


 あの頃の私は、巫女になる事を狂おしいほど

夢見続けてきた。

 それを私の娘が叶えようとしている。

 これは……神が与えてくださった思し召しなのかも

しれない。


 なのにあの子は「巫女にならなくてもいい」

だなんて……。

 思い出すだけで、こうしてペンを走らせている手が

震えてくる。

 常日頃から巫女の素晴らしさについて丁寧に教えた

はずだけれど、あんな事を口走るなんて。

 ……違う。何かがおかしいわ。

 あの子は元気過ぎるところがあるけれど、素直で

聞き分けの良い子のはず。

 何か悪い影響を受けたに違いないわ。

 きっとあのエーディンという野蛮な子の仕業ね。

 分家の子の分際で、本家の娘と親しくなろうとする

なんておこがましいわ。


 おこがましいといえば、プテレアーの家もミァンを

取り入れようと、ぬいぐるみなんてよこしてきたわ。

 あれだけ手ひどく私を捨てたくせに、娘が巫女候補に

なったからといって簡単に掌を返すなんて。

 本当に軽蔑に値する嫌な家。

 あの子は私の娘。

 絶対に、誰にも邪魔はさせない。



―――――――――――――――――――――――――

EPISODE6 愛は誰がため「私が不出来だから怒らせてしまうんだ……期待に応えないと……応え、ないと……」

 巫女になるための教育は、ミリエラ自らが付きっきりとなってミァンへと施されていく。

 娘と同じく、かつては巫女になるため己を磨いていた母による教育。それは、教育と呼ぶにはあまりにも苛烈であった。

 かつて自分が習得した勉学、体術、教養、立ち振る舞いを、徹底的に叩き込む日々。

 だが、いくら容姿が似ているとはいえミァンはミリエラの分身ではない。

 才覚までは受け継がれなかったのか、ミリエラの要求に応えられずミァンは度々失敗してしまう。


 ――なぜできないのだろう。

 こんな簡単な事、私にだってできた。

 娘は才能がないのか。

 いや、そんなはずない!


 偏執的な自問自答を繰り返し自らの精神を削りながら、ミリエラは血走った目でミァンを叱咤する。


 「そんな振る舞いで許されると思っているのっ!? さあ、もう一度っ!! ぐずぐずしない!!」

 「はい……」


 俯いたまま、スカートの裾を握って答えるミァン。

 失敗を犯す度、鬼のような形相で髪を掻き乱す母に罵倒される。

 まだまだ小さく幼いミァンにとって、母からの叱咤は他者が思う以上の恐怖であった。

 毎日のように繰り返されるそんな生活に、ミァンはすっかり怯えきり、心を擦り減らしてしまう。


 一方ミリエラは、ミァンへの指導を繰り返すうち、徐々に倒錯した感情を抱くようになっていく。

 血肉を分けた自身の“分身”であるミァンを育て上げる事を、自分の人生をやり直しているかのように錯覚していた。

 ミァンと同じく後継者候補となる他の家の少女と比較し、優れていれば胸を撫で下ろし、劣っていれば烈火の如く激怒する。

 それはとうに母親として与えられた役目を超えており、常軌を逸する行いであるのだが、“巫女を輩出する名家”という特殊な環境下において、彼女を糾弾するものはどこにもいなかった。


 ――そして時は流れ、ミァンは14歳になった。

 誰もが寝静まった深夜。敷地内の庭園の端に、こっそり屋敷を抜け出したミァンとエーディンの姿があった。


 「ミァン、誕生日おめでとう!」

 「ありがとう! エーディンにお祝いしてもらえて、嬉しい……」

 「花でも送りたかったんだけど……抜け出す時にバレちゃいそうだったからさ」

 「ううん。言葉だけで充分よ」


 仲睦まじくおしゃべりをする二人。

 楽しい時はあっという間に過ぎ、戻らなくてはならない時間が迫ってくると、ミァンの顔色が少し曇った。


 「ねえ、エーディン……私、本当に巫女様に選ばれるかな」

 「ミァンなら大丈夫さ! 何をやらせてもいつだって一番の成績じゃないか!」

 「それは、そうなんだけど……もしも選ばれなかったりしたら、お母様が……」

 「……ミァン。どうしても自分を信じられないなら、俺を信じればいい」


 そう言って、エーディンはミァンを抱きしめた。

 驚くミァンだったが、やがてそれを受け止めると抱きしめ返す。

 いつくじけてもおかしくない過酷な毎日。

 それでもミァンが耐えられたのは、エーディンの存在があったからだ。

 仲の良い遊び友達だっただけの幼い関係は、成長と共に少しずつ変化していく。

 それを口に出す事はなかったが、互いに気持ちは通じ合っていた。


 「今までミァンの母君が厳しかったのは、巫女様になるためだろ? ミァンが選ばれたら満足してくれるはずさ」

 「……うん。きっとそうね。私、頑張る!」


 青く、甘いひととき。

 不安に押しつぶされそうになっていたミァンの表情にも明るさが戻る。

 だがしかし。

 そんな二人の様子を窓から見つめる瞳が、月明かりに照らされていた。

 その瞳に――光はない。

EPISODE7 ミリエラの手記2「娘に集る悪い蝿……叩いて分からないのなら別のやり方で黙らせてあげましょう……」

―――――――――――――――――――――――――


13XX.花の月.24(霧雨)



 来る日も来る日も巫女になるための修行の毎日……。

 本当に辛かったけれど、若かったあの頃の私は耐える

事ができた。

 私が巫女になると、そう信じていたから。

 でも、私は巫女になれなかった。

 なぜ? どうして? 私ではないの?

 何度も何度も現実を疑って、命を断とうとした事さえ

あった。

 でも、今は違う。私にはミァンがいる。

 私が巫女になれなかったのは、きっと神が何か勘違い

されたせい。

 その替わりとして、私にミァンを授けて下さったに

違いないわ。

 あの子は私の出す課題はこなしている。でも、こなす

だけじゃダメ。

 私の夢を叶えるためには、もっともっと努力が必要。

あの子には今以上高みに登る精神が足りていない。

 それが分かるまで、厳しく躾けなくては。

 あの子が巫女に選ばれるその日まで。

 ……でも。

 どうして私じゃなかったのだろう。

 あの子が選ばれるのなら、私でもよかったのに。

 どうしてどうしてどうしてどうしてどうして。

 ――ううん。私がしっかりしなくてどうするの。

 あの子を育て上げられるのは私しかいないのに。


 ――それにしても。

 あのエーディンとかいう男。

 あれほどミァンに近づくなと言ったのに、まだ隠れて

コソコソと……。

 あんな情欲も隠せない間抜け顔でミァンに

近づくなんて……汚らわしい……!

 それに気づかないあの子も、巫女になる者としての

自覚が足りないわね。

 ……そうだ。良い事を思いついた。

 そんなに盛りたいのなら、私に考えがあるわ……。



―――――――――――――――――――――――――

EPISODE8 壊れた甘美「どうしてなの? エーディンを失ったら私……こんな毎日もう耐えられない……」

 依然、ミリエラの教育は凄まじく、その内容は次第に合理性を欠いていく。

 何か失敗をすると50回はやり直しを命じられ、無意味な反復練習はミァンの睡眠時間を削ってゆく。

 また、「より美しくあれ、より高貴であれ、全ては素晴らしい土の巫女になる為に」という標語を掲げ、何度も繰り返し復唱させた。

 それこそ、50回などという回数ではきかないほどに。


 ――巫女になる。

 巫女になる。巫女になる。巫女になる――。

 巫女になるって……なんだっけ……。


 ミァンは何度もそう叫ぶうち、言葉の意味が分からなくなっていく。

 「素晴らしい巫女様というのは皆、こんな苦痛に耐えていたのだろうか?」そんな疑問を抱いたのは初めの数日だけ。

 今はどこか焦点の合わない瞳で、義務的にそう呟き続ける。

 それでもミァンは、ミリエラからのどんな無茶な要求も全て受け止める。

 あの日の豹変した母の表情がトラウマとなって忘れられないミァンは、そうするしかなかったから。

 母の思いに応えるため、子にできる事がこれ以外に無かったから。


 ある日、ミァンは一度もレッスンを失敗せず、叱られる事もなく1日の課題を終える。

 それはミリエラの教育が始まってから初めての事だった。

 ニコニコと上機嫌に微笑むミリエラは、ゆっくりとミァンの体を抱きしめる。

 時々、ミリエラはこうしてミァンを上手に甘やかす。

 母の優しい声と甘い胸の香り。

 ミァンはそれを味わう度に、これまでの辛い毎日の記憶もどこかへ消え、涙を流しながら幸福感で満たされてしまう。

 どんなに変貌しようと、ミァンにとってミリエラはいつまでも優しい母なのだ。

 日々の厳しい罵倒も、こうして抱きしめられると、全ては“母の優しさ”がそうさせているのだとミァンは曲解する。

 それはまるで、悪い薬のように暴力的な――壊れた甘美。


 「もう少しよ。“巫女の私”になるまで、もう少し……」


 抱きしめながらミリエラは呟く。

 その言葉の意味はミァンにはよく分からなかったが、母のぬくもりの前では何もかもが霧散していくのだった。


 その日の夜。

 事前にエーディンとの逢引を約束していたミァンは、いつものように屋敷を抜け出し、庭園へと来ていた。

 月明かりに照らされるエーディンの姿を見つけると、ミァンは嬉しそうに駆け寄っていく。


 「エーディン、今日お母さまに褒められたのよ!」


 そう伝えようとしたミァンを遮るように、開口一番エーディンは謝罪の言葉を述べる。


 「ごめん。俺、もうミァンとは会えない」

 「え……? 一体どうして?」

 「俺もアカデミーの試験を控えていて忙しいんだ。ミァンだってもうすぐ巫女選定が近いだろ?」

 「それはそうだけど……突然すぎるわ。エーディンだって知っているでしょう? 私が貴方の事――」

 「迷惑なんだ! もうやめてくれ!」


 エーディンは叫ぶようにそう言い捨てると、自身の屋敷の方へと走り去っていく。


 ――幾日か前の事。

 エーディンはミリエラの甘い罠に嵌り、その身体を捧げてしまった。

 母というにはまだ若く、天性の美貌を持つミリエラ。

 そんな彼女から迫られて一度は拒んだものの、若さ故の情欲をもつエーディンはミリエラに唆され、なし崩し的に受け入れてしまったのだ。

 事を終えた後、ミリエラはエーディンに呪いの言葉を吐く。


 「ミァンがこのことを知ったらどう思うでしょうね……」


 情欲に身を任してしまった過ち、狂気を持つ瞳に睨まれたエーディンは何も言い返す事なく、その言葉に従わざるを得なかった――


 突然エーディンに拒絶され、ショックと哀しさで呆然としていたミァンも、しばらくするとトボトボと屋敷に向かって歩き始めた。

 エーディンの存在は、ミァンの中で小さなものではない。

 生きるための原動力といえるほどの相手に、突き放された苦しみ。

 それはミァンの精神状態を、確実に崩壊へと向かわせていく。


 それでも、地獄の日常はミァンを襲い続ける。

 巫女選定の日が近づくにつれ、ミリエラの教育はますます過激になっていくが、心の支えを失ったミァンはついていく事が出来ず、日に日に目から光は失われ、頬は痩せ虚ろな表情を見せる。

 そのあまりに惨めな姿にミリエラはさらに激昂し、ついには手を上げる事も珍しい事ではなくなっていた。

 巫女の顔に傷がつくことをよしとしないミリエラは、小さな鞭をミァンの背中や臀部に打ち付ける。

 ミァンは痛みを感じているのかいないのか。

 表情ひとつ変えないまま、折檻に耐え続けていた。

EPISODE9 ミリエラの手記3「あの子でいいのなら、私でもいいはず。間違ってるのは私? いえ、違うわ……」

―――――――――――――――――――――――――


13XX.雪の月.17(雷雨)


 無事、あの子が巫女に選ばれた。

 あとは、継承のための戴冠式を残すだけ。

 この日をどれほどまで待ち続けたか。もう思い返す

事さえ難しい。


 ――なのに。

 どうしてこんなに満たされない私がいるのだろう。

 ……いいえ。そんなの分かり切っている事。

 本来巫女に選ばれるべきだったのは、私だった

からよ。

 私から人生を奪った今の巫女も、ミァンも

いなければ、絶対に私が選ばれたはずだった。

 このルスラを率いるにふさわしい巫女の器。

 それを持っているのは私ただ一人だと。誰もが

分かっているはずでしょう?

 そもそも、ミァンが選ばれた事だって不自然だわ。

 あんなに出来が悪くて、巫女の器となんて呼べない

ほど品性がないのに選ばれるなんて。

 そうよ……きっと今回の候補者達の程度が

低かったのよ……そうに決まっているわ。

 今からでも遅くない。

 巫女にふさわしいのは私。私しかいない。

 あの子さえいなければ私だって……。


 私だって……。


 私が。


 ワタシ。


 あの子さえいなければ私が



―――――――――――――――――――――――――


 インクが擦れ、手記はここで途切れている。

EPISODE10 ハッピーエンド「精霊と私がひとつになったとき、きっと私は生まれ変わった。残ったのは優しい母の記憶だけ」

 ミァンの15歳の誕生日でもあるこの日、巫女継承の儀がクレスターニ家で密やかに行われた。

 儀式に、ミリエラの生家であるプテレアー家の姿はない。

 生家を憎むミリエラが参加を拒否したためだ。


 精霊をその身に受け入れたミァンは、これまでの過酷な毎日に衰弱していたためか、儀式を終えた直後に意識を失ってしまっていた。

 ベッドの上に運ばれて、すうすうと寝息を立てているミァン。

 サイドテーブルに置かれた小さなランタンだけが揺らぐ、薄暗い寝室。

 そこへ、ひとつの人影が壁を覆う。

 その人影の主は、ゆっくりとミァンの頬を撫でると、ブツブツと独り言を呟き続ける。


 「……ふさわしいのは私……ふさわしいのは私……ふさわしいのは私……」


 それは、ミァンの母であるミリエラだった。

 その瞳はどこを見ているでもなく虚ろ。

 だが異様なまでに血走らせ、ギョロギョロと眼球を動かし続けている。

 ミリエラはもう、娘のミァンを“見ていない”。

 眼前に広がるのは、巫女となった自身を崇める群衆の幻覚だけである。


 ミリエラは頬を撫でていた手を止めると、おもむろに自身の髪を結んでいたリボンをほどく。

 そしてミァンの首にそれをまわすと、思い切り力を入れて縛り上げた。


 「……ぐ、ぅぅっ!?」


 腹を痛めて産んだ自分の娘があげる、苦痛に歪む声。

 その声を気にする様子もなく、縛ったリボンは首の肉に容赦なく食い込んでいく。

 喉から息が漏れる音が断続的に部屋に響くが、すぐにそれもなくなり、ミァンの手は段々と力なくうなだれる。

 ――その時だった。


 ミリエラの殺意に反応したのはミァンの意識か、それとも精霊か。

 突如ミァンの身体が神々しい光を放ったかと思うと、その身から勢いよく次々と枝木が伸びていく。

 それは拒絶と自己防衛により発動した、巫女の力。だが、制御するはずのミァンの意識は無い。

 尋常では無い速度で成長していく枝木は、絡まるようにひとつになると、巨大な大樹となり屋敷の屋根を破る。

 その大樹は、かつてミァンの乗るブランコを支え揺らした、ニレの木だった。


 枝木は未だミァンの身体から伸び続ける。

 その内のひとつが、ミリエラの身体を貫いていた。


 「がはっ……!!」


 大量に吐血するミリエラ。例えこの状況を脱しても、もう助かる事はない。

 だが、走り出した殺意は止まらない。

 ミリエラは意識を失いかけながらも自身の衣服から懐刀を取り出すと、ミァンに突き立てようと振りかぶる。

 だがその瞬間。伸びたもうひとつの枝木がミリエラの顔面に突き刺さった。

 右の眼球から侵入した枝は、脳をかき回しながら頭蓋骨を貫通していく。

 それはミリエラの心か、ただの生理反応か。

 残った左目が一瞬ミァンに向けられたかと思うと、一筋の涙が流れていった。


 ――母・ミリエラは、完全に絶命した。

 自らの血で固まった汚れた髪と服。

 死への恐怖とも、欲望に駆られたとも取れる、醜い顔。

 そこには、美しく聡明だった面影はどこにもない。

 優しい母の姿は、どこにもない――。


 ――翌日。

 ミリエラに拒絶されるも、どうしても名家の体裁を取り繕いたいプテレアー家の数名は、ミァンの様子を偵察するためクレスターニ家を訪れていた。


 「こ、この惨状は一体……!?」

 「なんという事だ……これは……いや、まさか……」


 屋敷を埋め尽くすほど伸びていた樹木は見当たらない。

 代わりにあるのは、ミァンの父を含むクレスターニ家全員と、使用人複数名の死体の山。

 そして、意識を失ったままのミァンの裸体だけだった。


 「ミァンは無事ということは……まさかとは思ったがやはり精霊の力が暴走した可能性が高いだろう……巫女の力の危険性はクレスターニ家も熟知していたはずだが……なぜこんな事態を……」

 「原因究明はどうでもよい。今一番重要なのはミァンだ……」


 巫女就任直後の暴走事件。

 この事実が国民に明るみになれば、ミァンは巫女の座から引き摺り下ろされてしまう。

 そうすればクレスターニ家のみならず、プテレアー家の名にまで傷が付く事は明らかだ。

 頭を抱えるプテレアー家の使者。

 そんな中、気を失っていたミァンが目を覚ます。


 「う……うぅ……」

 「おお! 目を覚ましたかミァンよ! 具合はどうだ?」

 「はい……私は何とも……」

 「それは僥倖であるな! 昨晩一体何があったというのだね?」

 「昨晩……? ダメ……何も思い出せない……」


 力の暴走、精霊にこびりついた過去の巫女達の記憶の混濁。

 理由は様々あるが、ミァンの記憶は知識以外の思い出がすっぽりと抜け落ちていた。

 偶然か否か。失った記憶は、母から過酷な教育を受け始めてから現在までのものだけだった。


 「おかあさん……? おかあさんはどこ?」

 「その……母君は、もう……」


 家族を失ったミァンを、プテレアー家が引き取る事になった。

 プテレア一家は当日の事件を、貴族を狙った強盗一団の襲撃によるものと発表。

 当然、強盗の犯行にしては不自然な点も多かったが、多額の賄賂で事実を揉み消した。

 やがて、プテレアー家はミァンを手中にした事で、再び名家の輝きを取り戻していく。


 ――国民へのお披露目として国を挙げた戴冠式の日がやってきた。

 ミァンからしてみれば、わけもわからず突然両親を失ったようなもの。

 その悲しみは計り知れないものであったが、ミァンはそれを乗り越える生来の強さも持ち合わせていた。

 母が残した唯一の形見だという懐刀を握りしめ、祈るように目を瞑るミァン。


 「おかーさん。私、夢を叶えたよ」


 そう小さく呟くとミァンは、歓声が湧くバルコニーへ一歩ずつ踏みしめるように歩いていくのだった――。

EPISODE11 ミァンの手記「お母さんとの思い出は暖かいものでいっぱい。それさえあれば、私はどこまでも歩いていける」

―――――――――――――――――――――――――



 お母さんへ


 約束、守ったよ。

 無事に精霊を継承して、今日から私はルスラの

巫女です。

 夢が叶ったのも、お母さんが熱心に教育してくれた

おかげだって聞いたよ。

 だから、これから先の巫女としての人生は私だけの

ものじゃない。

 お母さんと、私の人生。

 立派な土の巫女として、お母さんの分もこの役目を

全うするって。

 これが、私とお母さんの新しい約束。


 でも……本当は寂しい。

 お母さんの優しい声がもう聞けないなんて、

信じられないよ……。


 だけど、いつまでもくよくよしてちゃダメだよね。

 プテレアー家の方々は良くしてくれるし、幼馴染みの

エーディンもいる。

 記憶はないけれど、エーディンはこれまでずっと

私の側にいて励まし続けてくれたんだって。

 だから私、頑張れる。

 お母さんが育てた自慢の巫女になるから。

 見守っててね、お母さん。


 追伸。

 戴冠式を終えて、正式に精霊の名を授かったよ。

 まだちょっぴり慣れないけど、誇らしい気持ちで

一杯です。


 ミァン・テルスウラスより


―――――――――――――――――――――――――

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コメント (ミァン・クレスターニ)
  • 総コメント数22
  • 最終投稿日時 2021/07/29 22:32
    • チュウニズムな名無し
    22
    2021/07/29 22:32 ID:he4sh6wd

    >>16

    全く気づかなかった

    • チュウニズムな名無し
    21
    2021/05/04 00:18 ID:h25ahl0w

    >>17

    死に方で勝ち組負け組決まるの世紀末すぎるでしょ...

    • チュウニズムな名無し
    20
    2021/04/28 13:50 ID:kad3hj3x

    この子に限らずシビュラレーベル全体に関してなんだけど、専用スキルで絶望イラストに変化するとかそういう要素少し欲しかったなと思っちゃう

    • チュウニズムな名無し
    19
    2021/04/24 13:18 ID:abxi3zl4

    人妻の誘惑に負けて情事を重ねちゃうエーディン君かわいい。俺も混ざりてぇな^~

    • チュウニズムな名無し
    18
    2021/04/19 16:15 ID:gga086he

    お話があまりにもしんどい…

    ジャケット見るだけで感情がうわあああってプレイに集中できない

    • チュウニズムな名無し
    17
    2021/04/19 15:11 ID:tcpae89p

    >>15

    続編でも真っ当にミアンを守って死ねてるからシビュラで一番勝ち組な気がする

    • チュウニズムな名無し
    16
    2021/04/17 16:03 ID:mbevni71

    幼少期に母親に首絞められて正当防衛で殺害

    成長してから民に首絞められて正当防衛で殺害

    最悪な形で伏線回収するなよ…

    • チュウニズムな名無し
    15
    2021/04/17 04:57 ID:g2n2y4j0

    エーディン一人勝ちやん...人妻とえちちとか許されませんよ

    • チュウニズムな名無し
    14
    2021/04/17 00:53 ID:f3a7l1ct

    +10

    こちらも+8から1%上昇に緩和されるようです

    • チュウニズムな名無し
    13
    2021/04/16 20:23 ID:igambya6

    最近話題になってるせいでエーディンがエーベンに見えた…俺のシリアスを返して

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